『ウィッチャー3 ワイルドハント』のご利用規則
最終更新日: 2015年5月15日
この度は『ウィッチャー3 ワイルドハント』に興味をお持ちいただき、ありがとうございます。本製品をダウンロード、インストール、プレイされる際は、本利用規則をお守りください。
まず、各規則の略式の概要を記載します(法的拘束力を有するのは、完全版の方です)。
完全版(法的拘束力を有する):
概要:
1. 本規則に関する法的事項
本「規則」は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の使用に関してお客様と、ul. Jagiellonska 74; 03-301, Warsaw, Polandに本社を置くCD PROJEKT S.A.(以降、"CD PROJEKT RED"と呼びます。CD PROJEKT S.A.は、CD PROJEKT REDを一部とする法人です)の間で交わされる法的拘束力のある契約です。重要: 本製品を含む弊社のゲームやサービスに関する基本的なご利用規則が記載されたCD PROJEKT REDユーザー同意書( https://regulations.cdprojektred.com/en) )もご確認ください。ユーザーから収集した全ての情報は弊社のプライバシーポリシー( https://regulations.cdprojektred.com/en/privacy_policy/ )によって保護されます。また、本規則は『ウィッチャー3 ワイルドハント』をダウンロードしてプレイする際にご使用のデジタル配信プラットフォームの利用条件を補完するものです。
本規則は、『ウィッチャー3 ワイルドハント』をご利用いただくお客様と弊社(CD PROJEKT RED)の間で結ばれる契約事項です。本書面にはこれらの各規則を略式的にまとめたものを記載しています(ただし、法的拘束力を持つ完全版として扱われます)。
2. 本製品が許諾する権利
弊社(CD PROJEKT RED)は、ユーザーが本規則を遵守している場合に限り、個人のPCで『ウィッチャー3 ワイルドハント』をダウンロード、インストール、またはプレイする個人的権利(法的には「ライセンス」と呼称)を付与します。このライセンスはユーザーが個人で本製品をプレイする範疇においてのみ有効であり、他人に二次ライセンスを付与することはできません。また、本製品の所有権を弊社からユーザーに譲渡するものでもありません。
いかなる場合も常に、『ウィッチャー3 ワイルドハント』のあらゆるゲーム内コンテンツ、アップデートまたは追加コンテンツ、解説書またはその他の資料を含む、本製品に関する全ての権利は弊社に帰属します。これには全ての著作権、商法権、特許権などの法的権利を含む知的財産権(これらを全てまとめて「本製品」と呼びます)も含まれます。
弊社はお客様に『ウィッチャー3 ワイルドハント』をプレイする権利を許諾し、お楽しみいただけることを心より願っております。『ウィッチャー3 ワイルドハント』の開発には3年の期間が費やされました。本製品は弊社の創作物であり、その所有権は弊社に帰属するものです。どうぞ十分にお楽しみください。
3. 本製品で許諾されない権利
法律、本規則、またはユーザー同意書に違反する行為は行わず、分別ある行動をお願いいたします。
弊社が提供するゲームやサービスにおいて一般的に禁止とされる事項については、ユーザー同意書内に記載されています。
ユーザー同意書内には、『ウィッチャー3 ワイルドハント』における禁止事項(ハッキング等)が記載されています。なお、プレイ動画のYouTubeへのアップロードおよびそれらの収益化に関して、弊社では制限を設けていません。
4. その他の法的事項
ご覧のとおり、本書は短い文面となっています。将来的に、本規則は修正される場合があります。そうした場合、更新版を弊社のウェブサイトで公開し、可能な限り合理的な努力を払う形でお知らせいたします。弊社が本規則を更新した場合、弊社が本規則の更新版を弊社のウェブサイトで公開して30日後から、ユーザーの皆様に法的拘束力が生じるものとします。また本規則は弊社のユーザー同意書( https://regulations.cdprojektred.com/en) )によって補完されます。
本規則は理由があって存在します。本規則またはユーザー同意書に違反した場合、弊社はお客様の本製品へのアクセスを解除あるいは停止する権利を有します。
将来的に本書の内容を変更する場合があります。その場合、弊社は更新版を公開するものとします。重要: 本規則は、ユーザー同意書(下記のリンク参照)によって補完されます。お客様が本規則に逸脱する行為を行った場合、不本意ながら『ウィッチャー3 ワイルドハント』へのアクセスを(一時的または永久的に)制限する場合があります。万が一に備え、法的観点から下記を記載させていただきますが、皆様への信頼は変わらない点をご了承ください。